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台湾・中元節の巨大豚

2020-10-12

こんにちは。YKです。

生活リズムの崩壊していた夏休みが終わり、最近やっと授業のある生活に心身ともに慣れてきました😊😊

突然ですが、台湾にも中元の文化があるのをご存知ですか??

日本でお中元というとお世話になった方に贈り物を…。といったイメージですが台湾のお中元は、私たちの思うお中元とは規模も意味も全く違ったものでした🙄😮

個人的に面白いと思ったので、みなさんに紹介していきたいと思います。

台湾のお中元事情

まずは簡単に説明を。

台湾で旧暦の7月は鬼月と呼ばれ、毎年この時期になると、下界に降りた霊を迎える準備を始めます。会社やビルの前でも、お供え物として食品並べられられるようになり、それがピーク時となると家や建物などあちこちが焚かれますが、これは霊が迷わないための道しるべだとか。香が消えると、あちらの世界で不自由なく使えるように、とお金を燃やします。

この時期は、霊がさまよっているのでやってはいけないとされることもいくつかあります。例えば旅行引っ越し結婚式などはしない、プールなど水辺には近づかない洗濯物を外に干さない、玄関の出しっぱなしにしない、お供え物を盗み食いしない(これは当たり前だと思う)などなど。場所によってタブーとされることも少しずつ違うそうです。

これぞ奇祭!台湾の中元節

すでに日本とは違った雰囲気を醸し出す台湾の中元節ですが、その中に“豬公”という文化があります。

日本語の“”にも似ているこの字は中国語で””の意味を指し、豬公豚の神様という意味があるのだとか…

一見、豚の神様と聞くとほとんどの人はこのような物を想像するでしょう。

金運UP!!

私もこのような物を想像していたのですが、実際はかなり想像とはかけ離れていました。

”特等”は優勝の証
優勝じゃないけど充分でかい
これはミニサイズ(お飾り付き)
別アングル

こんな感じです。

私も最初見たときは言葉に詰まりました。だってなんだかよくわからないから

簡単に説明すると極限まで太った豚です。

台湾ではこの時期、通常の何倍もの期間をかけ太らせた豚を伝統的な屠殺方法で殺し、その豚を神として祭るといった行事が行われます。

屠殺用器具諸々

豚の体重は500kg以上、重い個体は1000kgにもなるのだとか、、、

ただ最近は競技性が強くなりつつあり、優勝するために無理やり餌を食べさせ続けるといった行為が虐待ではないかということで、問題視されているのも事実です。

ここで私が驚いたのが、これについて話す台湾人が嬉々として説明していることです。

相当な縁起物らしいですね🤔

自分達が外国人であると再認識しました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は台灣中元節を紹介しました!

この行事は、時期が合えば観光客でも簡単に見ることができます。

台湾旅行でよりディープな台湾を体験してみたい方、また異国の文化に触れてみたい方はぜひ晩夏の台湾に足を運んでみては…!!

ありがとうございました。